浅田真央は農業にハマり中!老後の夢は「自給自足」

2010年のバンクーバーオリンピックで銀メダルを獲得するなど、フィギュアスケートで国際的に活躍した、浅田真央さん。

2017年の引退後は、プロスケーターやタレントとして活動していますね。

 

国民的な幅広い人気を博した「真央ちゃん」も、去年の9月には30歳となりました。

 

そんな浅田真央さんは、意外にも「農業」に関心があるそうで、農作業をしながら自給自足の生活をするのが老後の夢だとか。

 

ここでは、そんな真央さんの農業への奮闘ぶりを見ていこうと思います。

 

浅田真央さんの基本情報

本題に入る前に、浅田真央さんのプロフィールを簡単に紹介します。

 

  • 1990(平成2)年9月25日、名古屋市名東区で生まれる
  • 身長163cm、体重47kg
  • 血液型はB型
  • 高針台中学校、中京大中京高、中京大学体育学部卒業
  • 姉はタレントの浅田舞で2歳年上
  • 趣味は買い物、読書、ジグソーパズル、レゴ制作
  • 2010年バンクーバーオリンピックで銀メダル、2014年ソチオリンピック6位入賞など、フィギュアスケート選手として国際的に活躍
  • 2017年4月、競技選手としての引退を発表
  • 現役引退後は、プロスケーターやタレントとして活躍

  

2018年からは、全国を回るアイスショー「浅田真央サンクスツアー」が開催中ですね。

 

浅田真央さんと農業の関わり

20歳位の頃、自然食品を食べる機会があり、そこから農業への関心も芽生えてきたという浅田真央さん。

 

2015年3月には、佐賀大学の農業サークルに参加。

学生や地域の人々と交流し、農作業を体験した様子が残っています。

【地元の料理を作ったり、農作業をする真央さんの動画】

 

また2020年には、日本テレビの番組『沸騰ワード10』にて、山へ食材探しに行く様子が放映されました。

静岡や山梨の山に登ってタケノコやマツタケを探したり、農作業をしたりと、奮闘していました。

 

出演した番組では、これまで活躍してた屋内のスケートリンクとは全く違う自然の山の中で、生き生きと動き回る様子が印象的でした。

 

そして将来的には、森に家を建て、老後は自給自足の生活をしたいという夢を、出演したテレビ番組などで語っています。

 

自身の農場『真央’Sファーム』も

また、山梨県の小淵沢という所に、真央さん自身が手掛ける農場も持っているとか。

その名も『真央’Sファーム』。

 

 

真っ赤なストライプのツナギ服が、オシャレですね。

 

上の別画像では、トラクターに乗ったり、土を掘り起こす動画も。

少しだけなら良いけど、ずっと続けてると腰に来ちゃいそうな作業ですね。

 

農業と言うと重労働だし、土や汗で汚れるし、「ダサい」ってイメージも付いて回りますが・・最近は、女性でも農業を志す人も多いとか。

人気や知名度が抜群の真央さんが、こんな風に農業を楽しくやってるのを見て、さらに多くの人が農業を始めるきっかけになると良いですね。

 

まとめ

以上、今はプロスケーターとなった浅田真央さんと、農業の関わりについて見てきました。

 

氷上の華やかな世界から一転、土ぼこりにまみれる自然の中での、農作業にいそしむ真央さん。

スケーターとはまた違った新たな活躍に、これからも期待ですね。

 

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