もうすぐハロウィン。
デパートやショッピングセンターなど様々なお店でハロウィンに関連した商品が店舗に並び、テレビやインターネット、各種メディアでもハロウィンに関係した広告やコンテンツが目立つような時期になりました。
今や経済規模的にもクリスマスやバレンタインデーに迫るほどのかなりの大きなイベントとなり、今年も様々なコスプレ(仮装)をして街に繰り出す予定の人も多いかと思います。
世界のマリオ
ハロウィンのコスプレと言えばパンプキンやゴーストなどが定番ですが、最近はアニメやゲームのキャラクターに扮する人も多いようですね。
で、ゲームキャラの定番と言えば、あの赤い帽子と服と青いオーバーオールにヒゲをたくわえ、囚われのお姫様を救いにひたすらジャンプとダッシュを繰り返す、日本生まれの世界一最も有名な配管工である「マリオ」ではないでしょうか。
ゲームのキャラクターとして登場したのは1981年の『ドンキーコング』とされています。その後世界的に大ヒットした『スーパーマリオブラザーズ』を経て、40年近く数多くのゲームに登場し、我々を楽しませてくれました。
筆者も『スーパーマリオ64』や『スーパーマリオカート』など、徹夜してしまうくらいハマった経験があります。
男女問わず幅広い人気
ハロウィンでも男女問わず、もちろん子供にも広く受け入れられているようです。
ハロウィンと言うイベントが日本で定着し規模も大きくなるにつれて、マリオをはじめ弟のルイージやピーチ姫、キノピオなど、ゲームに登場する他のキャラクターのコスプレをする人も目立ってきました。
根っからのゲーム好きである筆者からしても、マリオなどゲームのキャラクターが人気が出て広く受けいれられるのは嬉しいし、今後もマリオの新作ゲームが出るのが楽しみです。
