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深田恭子が飼ってるトイプードルの名前や由来は?

中学生2年生の時にデビュー以来、映画・ドラマ・CMやグラビアまで幅広く活躍している、「深キョン」こと女優の深田恭子さん。

 

そろそろアラフォーとも呼ばれる年齢ですが、その美貌と均整のとれたグラマラスなスタイルで、男性にも女性にも人気がありますね。

 

ところで、深田恭子さんが飼っているペットと言えば、犬の「プードル」というのはけっこう有名ですね。

ここでは、深キョンが可愛がっているプードルの名前や、名付けた由来などについても見ていきたいと思います。

 

トイプードルの「メロンパンナ」と「ポッケ」

深田恭子さんの公式インスタには、2018年12月の投稿で、2匹のツーショットの写真がアップされています。

 

 

右が「メロンパンナ(メロン)」ちゃん
(♀・2007年7月生まれ・アプリコット)
 
左が「ポッケ」ちゃん
(性別?・2018年1月生まれ・レッド)

 

動いてない写真だけ見ると、何だかぬいぐるみのようにも見える可愛らしさですね。

 

 

 

 

メロンパンナちゃんは公式インスタでたびたび登場してるけど、舌を出している写真が多いですね。

 

犬が舌を出したままにしている理由は色々あるようだけど、人間から見るとつい笑っちゃうような、愛くるしい表情であるのは間違いないですね。

 

「メロンパンナ」&「ポッケ」名前の由来は?

「メロンパンナ」

深キョンはアニメ『アンパンマン』が大好きだそう。

原作の作者であるやなせたかしさんに、餃子がモデルの「ギョーザのキョンちゃん」というキャラクターを売り込んだものの、却下されたというエピソードも残っています。

 

その中に出てくる、顔がメロンパンの女の子キャラ「メロンパンナ」にちなんで名づけられたとのことです。

他にも候補として、同アニメの「ドキンちゃん」も挙がってたとか。

 

「ポッケ」

また上のインスタ投稿でも触れている通り、以前にNHK教育テレビ(現Eテレ)で放送されていた、子ども向け番組のキャラクターから「ポッケ」と名付けられました。

 

ちなみに番組名は、『いってみよう やってみよう』(1985~2004年放送)。

「ポッケ」は、進行役のお姉さんのアシスタント的な役割として、人形として登場するおさるのキャラクター。

 

番組の前半で、いつもこのキャラのテーマソングのような歌を歌ってましたね。

こんな感じでした。

 

『ぼくポッケ』

ポッケ ポッケ パピプペポッケ♪

おやつすき おひるねすき

○○○(話によって変わる)は? うん

もっとすき♪

 

上の投稿で深キョンが触れてた「ぱぴぷぺぽっけ」は、この歌から。

 

実は筆者もたまに観てたけど、今思い返すと素朴な番組で懐かしいですね。

 

まとめ

以上、深田恭子さんが可愛がっている2匹のトイプードルの名前は「メロンパンナ」と「ポッケ」。また、名前の由来についても紹介してきました。

 

プードルの平均寿命は12~13歳程度と言われてるけど、これからも元気で可愛らしい姿を、インスタで見せてくれるのを楽しみにしたいですね。

 

いなか野

ファミコン世代の雑食引きこもり系男子。好きなことはゲーム・音楽・釣り・読書・野球観戦など。西日本の片田舎でネコ3匹と暮らす。