浅田真央さん以来となる、日本人シニア一年目でのグランプリファイナル制覇。また国際試合7連勝など、ここ2シーズン余りで今やすっかり女子のトップスケーターに躍り出た紀平梨花選手。
一方、投打の「二刀流」として知られるメジャーリーガーの大谷選手。
高校時代に甲子園に出場、プロ野球日本ハムでも活躍し、去年から野球の本場、アメリカ大リーグのエンジェルスに所属を移して活躍してますね。
そんな今を時めくスポーツ界のトップスター選手同士が、今年一月、ある表彰式で一緒に撮った写真を改めて見てみようと思います。
写真は今年一月に東京であった、スポーツ界で優れた成績を残した個人・団体を表彰する、『テレビ朝日ビッグスポーツ賞』の表彰式において撮影されました。
特別賞を受賞した紀平選手が、同席していた大谷選手とのツーショット写真を「 お写真撮っていただけました☺️ 」とコメントを添えて自身のインスタグラムに公開した時のものですね。
二人の身長は大谷選手が公称193㎝、紀平選手が154㎝。身長差はおよそ40㎝という事になります。
現役バリバリのメジャーリーガー大谷選手はさすがに身長はもちろんの事、身体もガッチリしてそうだし頭や手も大きいですね。
こうやって写真を見ると、40㎝と言わずもっと差がありそうな感じもしますが・・。
ネットでは 「お似合いですね。爽やかカップルみたい」 「 身長差がすごい!!!笑 お父さんと娘みたい 」と言ったコメントも。
紀平選手の顔がかろうじて大谷選手の胸の辺りにある感じだし、どっちかと言うと、やっぱりカップルと言うよりはお父さんと娘、と言ったところでしょうか。
でも、紀平選手のような娘を持つには大谷選手はあまりにも若すぎるし、年の離れたきょうだいと言った方がしっくりくるのかも?
今シーズンの大谷選手はヒジの手術の影響で投手はせず打者に専念し、106試合の出場で打率2割8分6厘、18本塁打、61打点。
本来の能力からしたら物足りない成績ではあるものの、 クリーンアップを任され存在感のある活躍ぶりでした。
一方の紀平選手は2019-2020年シーズンが始まったばかり。
先日カナダで行われた国際競技会『オータムクラシック』では、ライバルであるロシアのメドベージェワ選手を抑え優勝、幸先の良いスタートを切りました。
今後も世界を舞台に活躍するスポーツ選手同士、先の表彰式のようにまた顔を合わせる機会もありそうですね。
そういった縁で、本当に「お父さんと娘みたいに身長差のある爽やかカップル」が誕生する事もあり得なくはない・・。そんな風に思うのはちょっと先走りし過ぎでしょうか。
ともあれ紀平選手は幸先よく優勝したし、大谷選手も来年はまた二刀流での活躍に向けて、手術後の経過も順調のようです。
今後も二人の活躍に注目ですね。